You Tubeがようやく・・・

YouTube黒字化か

赤字続きと言われてきたYouTubeが、今年ついに黒字化するようだ。

GoogleYouTubeの業績を明らかにしていないが、
アナリストは、同サービスが今年4億5000万ドルの売上高を獲得し、黒字になると予想している。

YouTubeの広告付き動画の視聴回数は1週間で約20億回。
そのうち3分の1以上は、
「無断アップロードされたものの、権利者が動画をそのまま残して広告をつけることにした動画」という。YouTubeは単に無断アップロード動画を削除するのでなく、そうした動画から広告収入を得てコンテンツ制作者と分け合う仕組みを推し進めており、それが広告収入増に寄与したようだ。

Googleによると、YouTubeの広告収入は過去3年で2倍になり、数百のコンテンツパートナーが年間10万ドル以上受け取っているという。



インフラコストがかさむ動画サービスは利益を上げるのが難しいと言われているが、ニコニコ動画はプレミアム会員からの会費収入などで1〜3月期に黒字化している。

【参照記事】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/06/news058.html

沖縄県に駐留する米海兵隊について

民主党小沢一郎前幹事長は3日午前のテレビ朝日の番組で、
沖縄県に駐留する米海兵隊について、「要らないと思う」との考えを示した。

小沢氏は「米国の戦略も、前線に大兵力を置く必要がないという判断だ。
だから欧州からも引き揚げている」と強調した。

小沢氏は2日に行われた日本記者クラブ主催の公開討論会でも、
「できるだけ前線から兵力を引き揚げるということは米国としても当然だし、
私も当然だと思う」と述べている。



【参照記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100903-00000049-jij-pol

イランの独自検索エンジンwww

テヘラン鵜塚健】
イラン政府は、世界中で使用されるインターネットの検索エンジン「ヤフー」「グーグル」に対抗し、独自の検索エンジン「ヤーハック」(ペルシャ語で「ああ、神よ」の意)の開発に乗り出した。政府に不利な情報を排除し、ネット規制を強めるのが狙いで、市民からは必要性を疑う声が強い。

 イラン政府は、インターネット経由の反政府的な情報流入について「ソフトな心理戦争」と警戒。ヤフーやグーグルは使えるが、欧米諸国のメディアや、政府に批判的な国内のニュースサイトは多くが遮断されている。

 メフル通信によると、政府は規制強化に向け、12年の完成を目指し、ヤーハックの開発を開始。国内限定の通信網で運用され、政府が認可したサイトだけが閲覧可能となる。グーグルを使ったGメールなどに対抗し、ヤーハック経由でのメールのサービスも始める。

 市民の反応は冷ややかだ。規制を解除するソフトを通じ、外国発のニュースを見るテヘラン在住の男性(44)は「政府は個人のメールも監視するつもりだろう。政府の関係者以外使わないのでは」と話している。

【参照記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100902-00000021-mai-int

使いにくいずら

本当に、はてなブログって使えない。
※今書いてるが




ソースを直貼りすんのはどうしたらいいんや・・・






わからん。めんどくせー。


キーワード出稿やソーシャルブックマークを除いたら、
ゴミだな。こりゃ・・・。

夏休みも明日で終わる8月。

夏の繁忙期もひと段落の格安レンタカー業界だが、
このたび、衝撃のニュースが発表された。

ガソリンスタンド(業界内ではSSというらしい)の業界紙の筆頭でもある、
「燃料油脂新聞」に本日付け分で発表された記事。

=================================================================
■レンタカー一斉予約サイト ポイントたまれば様々な特典
データバンク サービス9月開始

【横浜】データバンク(本社横浜市・難波良紀社長)は、九月からレンタカーの一斉予約サイト 「55レンタカー」を開始する。格安レンタカーの見積もり・予約が行えるポータルサイト
利用者は日時や場所などのキーワードを入力し、レンタカー導入SSを検索、複数SSから同時見積もりでの予約が可能。
あらかじめ店舗情報を登録したレンタカー事業者に「55レンタカー」会員が送客される。サイトへの参加は利用者、事業者とも無料。FC加盟、独自展開にかかわらず掲載できる。レンタカーの成立時のみ事業者が「予約送客手数料」を負担。
同社は「FC加盟SSが約千、独自展開SSが約二百と急増するSSの格安レンタカーだが、FC本部からの送客を待っているだけでは物足りないとの声が急増している」と話す。
「利用者の利便性を考えれば、一度に様々な格安レンタカーを比較検討できるサイトは便利。利用金額に応じポイントも貯まり、レンタカー稼働率を少しアップしたいというSSもリスクがゼロで気軽に利用してもらえる。店頭や看板のポスターやチラシ、ポスティングと同じような告知媒体の一つとし、気軽に活用してもらいたい」(同社)予約時に一〜五%の「Gポイント」が貯まるサービスは、借り手の会員側にもメリットがある。
Gポイントは国内大手企業を中心に流通系のポイントや主要電子マネー、航空マイルなど百四十一社と提携した国内最大規模のポイント交換サービス。レンタカー価格が五千円の場合、一回当たり五十〜二百五十円相当のGポイントが貯まる。同サイトで貯めたGポイントは、電子マネーや航空マイルなど約百二十社のポイントに 交換が可能。会員数約百八十万人のGポイントサイトにも同サイトが掲載されるため、Gポイントサイトからの集客も数多く見込める。

=================================================================

要するに格安レンタカーの料金比較&予約の出来るポータルサイトといった所だろうか。

確かにこれだけ熱を帯びるマーケットだけにこのようなサービスが発表されるのは時間の問題と言えば時間の問題だったのだろう。

楽天楽天レンタカーや、スカイホールディング社のレンナビ、アジプロ社のeレンタカーなど、メーカーやディーラー直系のレンタカーを集約したポータルサイトは数多く存在するが、格安レンタカーブランドに着目した同サービスは日本発。

今後も注目していきたい。



【参照記事】
http://www.databank-net.co.jp/pressrelease/BN_ssnews/60.php