最近の米軍は、無人探察兵器の導入を積極的に推進しており、

それら無人機であっても、攻撃をしかけることが出来る。
しかし、カメラ経由で人が射撃を操作するので、
そこに人道的判断があるのか・・・であったり、あるいはそれら如何の問題で「誤爆の多い」事が大きな話題となっている。
とくにこのアフガニスタンへの軍事介入に際して、「誤爆」と聞く事がどんなに多いことか・・・

あまり専門的な事はわからないが、
現代戦争においては、
ビーコンなどで敵・味方の区別は容易に出来るだろう。
問題は「民間人」である。

60年前に比べて、
社会全体の戦争に対する考え方も大きく変わった。

戦争は国と国から、国とテロリストへ。

「争うモノ同士以外」には被害を出さないことが前提となりつつある。

兎にも角にも、
戦争に対するアメリカの姿勢が最近心配なのは、
果たして私だけだろうか・・・

なんかこう・・・
ムシャクシャしている、アメリカの威厳を取り戻したくてウズウズしている感がしてならない。