結局のところ、ECCUBEと共用SSLの愛称(といってもバグなのだが)らしいが、

私が行った手順は以下の通り、

?data/install.phpのdefine ('SSL_URL〜を任意のパスに修正
?data/mtb_constants_init.phpの各階層ページのURL_DIRを任意のページのみSSL_URLに変更(SSLで遷移させたいページ)

?data/Smarty/templates/のTPLファイルのアンカータグ、をに変更

?これでhttps通信が可能になるが、遷移後のページはCSSや画像を読みにいってくれない･･･
【追記】と最初思ったが、ディレクトリそのものがずれている模様。

?とりあえず、リリース先行なので、中身のコンテンツ制作を先にやる事にした。
ひとまず、SSLなしでサイトリリースしてしまい、後付で対応させようかと思う。
※WEBデザイナーとしてあるまじき行為だが･･･物理的に仕方ない･･･苦肉の策である･･･

ECCUBEの開発コミュニティサイトにいくらかの情報が掲載されている。
参考になるものとしては、

通常ドメイン時と、SSL認証時のドメイン(共用SSL)を識別させ、
それによって読み込むディレクトリの矛先を強制的に変えるという方法だ。

カートのセッション保持が上手くいかないという問題は解決しないが、
少なくとも表示上のバグは解消出来るであろう。