WEBデザイナー泣かせのIE6。

そんなIE6の「葬式」がアメリカで行われたらしい。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news014.html

大きな理由はいくつかあるが、それら全てがボリュームの大きい、
深刻な一つ一つの問題でもある。

度を超えてる訳だ。

WEBデザインにおいても、
HTMLの解釈の違いで起こるバグであったり、透過GIFや透過PNGが使えないこと。

など問題は山積・・・私自身何度悩まされたことか。


マイクロソフト社自身が消し去りたい過去であるという。

Firefoxのシェア拡大や、その他新星ブラウザ(Chrome等)の台頭に繋がったことも納得できる。

数年前までブラウザ市場は、IEの不可侵地帯だった訳である。